2017-11

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EURO2008 グループC「死のグループ」最終章

今日は、グルプC「死のグループ」の最終戦でした。オランダはすでにグループリーグ突破を決めていますが、この最終戦を前に残る3カ国全てにグルプリーグ突破の可能性を残していました。
イタリアとフランスが生き残りをかけて、直接対決に臨み、ルーマニアはメンバーを落としてくるであろうオランダ相手に、勝利を目指して戦いました。

EURO2008 スイス・オーストリア‐第11日

グループC最終戦

スタッド・ドゥ・スイス・ヴァンクドルフ(ベルン‐スイス)

オランダ 2  0 ルーマニア

 54 フンテラール(オランダ)
   87 ファン・ペルシ(オランダ)

 78 キヴ(ルーマニア)




レツィグルント・シュタディオン(チューリヒ)

フランス 0  2 イタリア

 25 ピルロ(イタリア)‐PK
   62 デ・ロッシ(イタリア)

 18 エヴラ(フランス)
   44 ピルロ(イタリア)
   45+4 キエッリーニ(イタリア)
   47 ゴヴ(フランス)
   54 ガットゥーゾ(イタリア)
   72 ブームソン(フランス)
   85 アンリ(フランス)

 24 アビダル(フランス)
オランダ vs ルーマニア
既に首位でのグループリーグ突破を決めているオランダに対し、勝点4差の2位につけているルーマニアが、予選での対オランダ戦無敗の自信を持って挑んだ一戦でした。
オランダは、右SBのブラルーズと、CMFのエンヘラール以外の9人を替えてきました。今大会の得点王候補の一人だったフンテラールが初登場となり、またロッベン、ファン・ペルシも先発に名を連ねてきました。ルーマニアの方は、負傷のラドイ、出場停止のゴイアンなど4選手を替えてきましたね。
試合は序盤から攻め合いの様相を見せますが、前半は0-0で折り返します。
そして迎えた後半、54分に右サイドのアフェライからクロスが入ると、これをフンテラールがコースを変えて、先制点となるゴールを決めます。
このゴールの後、3戦連続先発したブラルーズを元チェルシーのメルヒオットに代え、ロッベンをカイトに交代します。また初出場の試合で初ゴールを決めたフンテラールを下げて、フェネホール・オフ・ヘッセリンクを出場させる余裕も見せました。
そして試合終了間際の87分には、ファン・ペルシが止めを刺すゴールを決めます。このゴールで、グループリーグ3試合で8得点目になりました。ほとんどBチームみたいなメンバーで、2-0で勝つんですからねえ、ホンマに驚きの攻撃力です。
一方、ルーマニアの方は、ムトゥがチャンスを活かし切れなかったのが響きました。決定的なチャンスもあったんですけどね。なんかイタリア戦でのPK失敗で、運にも見放された感じでしたね。
結局、オランダがグループリーグ3試合を通して、攻め抜いた感じです。まさに「攻撃は最大の防御」ですね。ルーマニアは、イタリア戦でのクリアミスを拾ったムトゥの1点だけに終わってしまいました。3試合通して決定力不足に泣かされた感じですね。しかしそれにしても、オランダはどこまで行くか楽しみなチームではありますね。


フランス vs イタリア
この対戦は、勝った方がグループリーグ突破が濃厚になるということで、ガチンコのバトルが繰り広げられるという前評判でしたが、結末はフランスに厳しい現実を突きつけることになりましたね。
ルーマニアが負けると、この両国のどちらかが、グループリーグ突破になりますが、ルーマニアが勝てば、’06年W杯決勝を戦った両国が揃って敗退の危機でもあります。
試合は、トーニのシュートで始まりますが、まだ開始間もない10分に、フランスに衝撃が走ります。リベリがザンブロッタとの競り合いで、倒れた際に足首を傷めたようで、ナスリと交代になってしまいます。リベリあってのフランスの攻撃陣ですからねえ。ナスリも良い選手やとは思いますが、やはりリベリと比べると、存在感に大きな違いがありますよね。このリベリの負傷交代によって、フランスは全体的に動揺した感じになりましたね。CKからのシュートをマケレレが際どいところで防いだりしていましたね。その動揺も落ち着きつつあるかなと思ってた矢先の24分に、またもフランスに悪夢が訪れます。ナスリのファウルで与えたFKからのリスタートで、長い縦パスに抜け出したトーニを、PA内で後ろからアビダルが倒し、一発レッドで退場になり、PKを与えてしまいます。
このPKをピルロが落ち着いて決め、イタリアが先制します。フランスはこの直後に、途中出場したばかりのナスリをブームソンに代えます。まあこの交代は致し方ないとは思いますが、結局これで交代枠を前半の内に二つも使う羽目になってしまい、試合終盤で疲労の見える選手を交代させることが出来なくなりました。
前半の内にリードを許し、あまつさえ一人少なくなったフランスでしたが、一方的な展開になりがちな中で、トーニのミスに助けられてましたね。トーニは前半4,5点は獲っていてもおかしくないくらいシュートを撃ってましたけどね。フランスも機を見てはアンリがシュートを撃ってましたが、決められませんでした。前半終了間際にはグロッソがあわやと言うシュートを放ちますが、GKクペが好セーブを見せ、ポストにも助けられ、1失点のまま、前半を折り返します。
迎えた後半、フランスは攻勢をかけますが、ベンゼマ、アンリのシュートはことごとくゴールネットを揺らすことはできず、オランダvsルーマニアの途中経過が入った60分過ぎに、イタリアに待望の追加点が入ります。ゴール前30mくらいのところからのデ・ロッシのFKがアンリの足に当たり、これがクペの逆を突く形になって、ゴールに吸い込まれてしまいます。このゴールでフランスは息の根を止められた感じになってしまいましたね。結局そのまま試合は終了し、イタリアは苦しみながらもグループリーグ突破を決め、フランスは敗退となってしまいました。
どちらもチャンスを数多く作りながら、それを活かすことなく、結局二つのセットプレーで2点を獲ったイタリアが試合をものにしました。フランスはやはり10分にリベリが負傷、さらに30分以内に一人少なくなったうえにリードを許し、後半に焦りみたいなものが感じられました。

この2試合の結果グループCは

1位 オランダ   3試合3勝0敗    勝点9 得失点差+8
2位 イタリア   3試合1勝1分1敗  勝点4 得失点差-1
3位 ルーマニア 3試合0勝2分1敗  勝点2 得失点差-2
4位 フランス   3試合0勝1分2敗  勝点1 得失点差-3

となりました。フランスは優勝候補にも挙げられていたんですけどね。やはり調子の良くなかったマルーダ、アネルカを執拗に使い続けたドメネク監督の采配ミスでしょうね。またテュラム、マケレレを召集し続け、若手の成長を抑えてしまった感もありますしね。まあオランダが予想以上の攻撃力を有し、このグループを席巻したのもありますが、フランスの場合は自滅っぽいですからね。
まあグループDの結果次第ではありますが、イタリアはスペインとの対戦が濃厚になりました。オランダは、スウェーデンとロシアの勝者になると思います。
これからあるロシアvっスウェーデンが楽しみになってきましたね。


因みに、マケレレ、テュラムが代表引退を発表したそうです。チェルシーファンとしては、マケレレがこれからは、クラブ一筋になってくれますからね。「お疲れ様でした」と言うてあげたいですね。
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テーマ:EURO2008 - ジャンル:スポーツ

コメント

フランスは最後まで噛みあいませんでしたね。

ルーマニアは攻撃がムトゥ頼みでは限界がありましたね。しかし、よく戦ったと思います。

>shimadaさん
いつもありがとうございます。
ホンマ、フランスは最後まで噛み合わず仕舞いでしたね。
ルーマニアもムトゥ頼みでは、この結果も致し方ないか、
と思います。イタリアvsフランス戦次第では、グループリーグ
突破もあったんで、よく戦ったとは思いますね。

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Author:ランプス
12月26日生まれ
イングランド・チェルシーファン。
Mr.Blueことランプスが、あなたをディープ・ブルーの世界へ誘います。
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